UB-Mist改

≪コンセプト≫
ジャッジメントの《淀みの霧/Mist of Stagnation(JUD)》を利用したロックデッキ。レギオンの《萎縮した卑劣漢/Withered Wretch(LGN)》を搭載

≪必要なパーツ≫
・キーカード
 《淀みの霧/Mist of Stagnation(JUD)》
《萎縮した卑劣漢/Withered Wretch(LGN)》
・相手の墓地を掃除できるカード
 《追憶/Reminisce(ONS)》
 《墓をこじ開けるもの/Gravegouger(TOR)》
 《墓所を歩くもの/Crypt Creeper(OD)》
・クリーチャー除去
 《顔なしの解体者/Faceless Butcher(TOR)》
 《ぼんやり/Lost in Thought(JUD)》
・タップさせるカード
 《セファリッドの皇帝アボシャン/Aboshan, Cephalid Emperor(OD)》
 《セファリッドの家来/Cephalid Retainer(OD)》

≪解説≫
 序盤をカウンターや除去でのらりくらりとかわしたあと、 おもむろに《淀みの霧/Mist of Stagnation(JUD)》+墓地掃除カード(《萎縮した卑劣漢/Withered Wretch(LGN)》)でロックに入る。
相手側に《野生の雑種犬/Wild Mongrel(OD)》が出ていると即死する勢いなのが欠点か。
それでも《淀みの霧/Mist of Stagnation(JUD)》後の《追憶/Reminisce(ONS)》さえ決まれば何とかなるかもしれない。 もしかしたら《記憶の欠落/Memory Lapse(MI)》なんかの投入もありかも。 除去に《顔なしの解体者/Faceless Butcher(TOR)》や《ぼんやり/Lost in Thought(JUD)》など、 相手の墓地が肥えないものを採用しているのが少しおしゃれ。
レギオンから《萎縮した卑劣漢/Withered Wretch(LGN)》が投入されたことによりロック条件を満たしやすくなった。

≪デッキレシピ≫
4:《墓所を歩くもの/Crypt Creeper(OD)》
4:《顔なしの解体者/Faceless Butcher(TOR)》
4:《萎縮した卑劣漢/Withered Wretch(LGN)》
3:《締めつける綱/Choking Tethers(ONS)》
4:《中略/Syncopate(OD)》
2:《腐朽/Decompose(OD)》
4:《追憶/Reminisce(ONS)》
3:《ぼんやり/Lost in Thought(JUD)》
3:《魔性の教示者/Diabolic Tutor(OD)》
4:《淀みの霧/Mist of Stagnation(JUD)》
1:《セファリッドの皇帝アボシャン/Aboshan, Cephalid Emperor(OD)》

4:《地底の大河/Underground River(7E)》
4:《ダークウォーターの地下墓地/Darkwater Catacombs(OD)》
2:《隔離されたステップ/Secluded Steppe(ONS)》
8:《島/Island》
6:《沼/Swamp》

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